延命草(ヒキオコシ)は日当たりのよい山野に自生する多年草で、草丈1~1.5mになる。
含有成分のジテルペノイドという成分は、細菌に対する耐性や、 抗炎症性やピロリ菌の除菌作用があります。また、延命草の成分であるラブドイシンには、活性酸素を除去する働きがあり、 これによりコレステロール値の改善や動脈硬化の予防、中性脂肪の改善などにも効果が期待できるとされています。 その他イソドカルピン、ノドシン、オリドニン等も含む。 名前の由来は昔、山中で腹痛のため倒れていた病人が、弘法大師に与えられたこの草の汁を飲んで起き上がり、旅を続けたことから名づけられました。
茎葉とも強い苦味と特有のにおいがある。
採取は 9~10月ころの開花期に刈った茎葉を通風よいところで陰干ししたものが延命草で緑鮮緑色で苦味の強いものが良品とされ、結晶性の苦味質プレクトランチンを含み、 製薬原料ともなる。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など、大自然が育んだ美容成分をバランスよく含有している。
 民間では、胃弱、胃下垂、胃の無力症などで食欲のないとき、1日量6~10gをコップ3杯の水で半量になるまで とろ火で煮つめ、かすを除いて毎食後3回に分服する。
延命草は紫外線防御. その他. シミ. 日焼け. 毛穴・ニキビ. くま・くすみ. その他. さまざまな美容効果も期待できる。

種 別シソ科(ヤマハッカ属)
利用部位全草
効能便秘、血流改善、冷え、むくみ、くすみ、長寿遺伝子(サーチュイン)発現に対して効果がある
用途消化不良、食欲不振、腹痛、がん一般、健胃